空港/KLIA2 における、無料固定パソコンの存在

国内調達はそれほど高くない

>SIMを国内で事前に購入し、チェックするのが一番ですが、高価ですね…。

多分、先入観でしょう。国やエリアに依っては逆転するし、国の事情によってはそのほうが断然便利ということもあるのです。

China Unicomの3 GBが860円
CMLinkの500 MB（以後、384 kbps）が560円
AIS 2Flyが3-4 GBで1200円程度
なので、現地の価格に比べてべらぼうに高いというものではないでしょう。
また、現地でないと繋がらないものや、国内でも繋がるものでも、通信しなければ良いので、解除コード有効化のためには消費なしで使える筈です。別の渡航用に（期限がるのでご注意）取っておいても良いし。560円なら、試しで買っても損はないと思います。

しかも、2Flyなら国内で試してから渡航できるという強みがあります。

仮に現地で失敗したら、もう一枚買います？？？

通信会社の認定なんか信用に足るか否かは別にして、、、、
PCのモジュールなら交換もあり得ますが、スマートフォンは突起物の類いや明らかに独立したパーツ（液晶パネルとか、バッテリー）以外は交換不能と思って間違いでしょう。それを簡単に修理と言えるのか。無線LANの場合は、ソフト的な問題以外は直らないと思って良いでしょう。無線関係で唯一のハード交換可能なのはアンテナくらいでしょう。

ドコモですよね？

解除コード入手後に他社カードが必要だからですよね・・・。これって、国内でPCを使い、解除コードを“メール”で入手し、それから他社製SIMを入れて端末を立ち上げる。

まず、問題となるのが、国内での操作しかサポートしていないこと。海外では跳ねられる可能性があるということ。
第二に、共用PCがあったとしても、メール受信をどうするか。勝手に操作できないようにしてある筈で、管理者権限は与えられない上で、まずPOPメールの受信は無理でしょう。Webメールが可能か？
第三に、国内で最期の一歩手前にしておけば済むし、さらにダミーでもいける筈。私は海外で使って使用済みカードなんて数十枚持っているし、身近にもいるのでは？でも、一番賢明な方法は、現地で使えるSIMを国内調達すること。できればローミングが日本でもできるものを調達すれば、日本で確かめられます。現地で失敗なんか悲劇です。

でも、本当に無線LANが壊れたのかな？家電量販店、ましてや通信会社店舗の店員のハードスキルなんか、信じてはいけないと思うし、本当に壊れているのなら、買い替えのほうが安くつくでしょうし。