行ってきました。

ここ行ってきました。
 
 日本でもあまり見かけなくなった扇型の車庫も珍しかったですが、全体的にSLの車体が出書く手驚きました。広いヨーロッパ大陸を駆け巡るにはあのくらいの大きさは必要なのでしょうか。

 敷地内にはミニSLも走っていて、小学生の団体と同乗しましたが、にぎにぎしく運行していました。小学生たちは客車ではなくオープンカー(貨車みたいな荷台というか車輛)に乗り、線路沿いの木に手を延ばしたりして、皆、楽しそうでした。でも、これが日本だったらたいしてスピードも出ないミニSLなのに、職員が大声を張り上げて「危険ですから止めてください」だの「手をひっこめてください」だのと大騒ぎして興ざめさせられそうです。それ以前に、そもそも窓や壁のない貨車に人を乗せないかもしれません。お国柄の違いを実感します。

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