何で天気なんか気にするの?春・夏・秋・冬です。

長距離バスはエアコンがガンガンききまくって、半袖・短パンなんかで乗ると、寒くてガタガタ震えるくらい。ハリケーンの季節じゃないし、道路は南米と違って、多少の雨でも関係なし。それに雨っていっても、一日中降るようなのはなし、で30分ほどのドシャ振りでカラットやむし。

気候は、4-5月が真夏だけど、パナマは年がら年中日本の真夏以上の湿度の高い暑さ。同じ海辺でも、カンクンは湿度がそれほどもないので、温度計の数字は凄いけど、日陰に入れば暑くはなし。サンホセ(コスタリカ)などの高原は昼間暑くとも(湿度低い)、朝夕は冷え込む。

バスで行くのなら、パナマ・スタートで北上したほうが気分的にいいけど。最悪気候で、旧市街の治安の悪さも中途半端でないところから、サンホセに着いたら天国と感じるけど。それから、人をころすなど平気な無法者だらけの桁外れに治安が悪いサルバドール、ホンジュラス、ニカラグア(昼間の移動のみで、夜はまともなホテルに泊まること)。グアテマラに着いたら、それこそのんびりの田舎風平和そのもの。最後は、世界海岸リゾートの物価の高いカンクンであまった金をそっくり使う。でも、カンクンに一人じゃつまらんでしょうな。カンクンじゃ難しいけど、いい相手が見つかるように。

温度計の数字など、まったく役たたず、摂氏40度でも湿度低くければ汗もかかず日陰は涼しく快適、30度でも湿度高ければ汗ダラダラ。

地獄を最後でなく、天国を最後のほうが気分的にいい旅行ができると思うんですが。日本に戻れば、また地獄的な暑さですが。

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