列車でです。

前の晩に入るのはバスではなく、列車でです。
ヨーロッパバスだと正午前に着いて1時間弱の観光、正午ころ出発ですから、24時間以上の滞在となります。
時間がたっぷりある人の場合そういう方もいますが、ない方は前の晩か夜に列車でローテンブルクへ。
フランクフルトから乗り換え時間も入れ約2時間半ですから、18時で出れば20時半ころ着きます。

詳しくはヴュルツブルクまでICEで1時間強、普通列車RBに乗り換え40分ほどでシュタイナハです。そこにローテンブルク行きRBが待っています。14分です。
2回乗り換えですが、わかりやすいです。過去このルートを勧めて迷った方は0です。

この場合、ヨーロッパバスのきっぷはローテンブルクで乗車時にドライバーから買います。

一応、予約者から先に乗車となりますが、座れなかった例は皆無のようです。なぜなら、かなりの方がローテンブルクで降りますから。それに夏でもかなり空いています。
フランクでもローテンブルクでもどこできっぷを買っても、途中下車は自由です。そこで降りて泊まる(1日1便だから必ずそうなる)場合、ドライバーにひとことを。
そうでないと集合時間に遅れてるだけと思い少しくらいは待つことも。

まあ、バスの腹に入れた荷物を出したいということでわかりますが、荷物がない場合、小荷物で車内持ち込みの場合は観光だけか下車宿泊かわからないわけです。
次ぎの日、ディンケルスビュール泊なら、朝の路線バスでネルトリンゲンまで行き、荷物を観光案内所で預け、屋根付きまん丸い旧市街を囲む城壁を一周(40分)するといいです。その後旧市街中心に立つゲオルク教会のダニエル塔に登るとまん丸い旧市街がよくわかります。午後のヨーロッパバス乗車時はフッセンまで通しのきっぷを乗車時に見せるだけでOKです。予約も必要ないでしょう。

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