はて、なんだろうと思ったら

旅クマさん、こんにちは〜。
Heladoってなんだろうと考えてしまいました。スペイン語ではHとかXとか驚かされることが多いです。
思えば私はスペインで(3回しか行ってないけど)ジェラートやアイスクリームを食べたことがないです。なんでだろ??
さらに私はイタリアでティラミスを食べたことがない。これは理由はわかっていて料理でお腹いっぱいになるのでデザートはパスするかジェラートくらいになるからです〜。
ピエモンテのチョコレートはやっぱりウマウマなんですね。

Ciocolate & Fresa・・・私もチョコレートには酸味のある果物を合わせるのが好きです。チョコレートとピスタチオ、チョコレートとヘーゼルナッツなんて組み合わせだとなんだか飽きてしまうんです。ヴェンキだとチョコレート&マンゴーというのも好きです♪
一番よく頼むのはピスタチオとレモンでして、ピスタチオ=イタリアというのが強く自分に刷り込まれてるみたいです。

アイスクリームを持ってると胡乱な方々が寄ってこない、なるほど!
でも私はだいたいお店の中かその近くで動かずに食べてます。粗忽者なので、食べながら何かしてると絶対に落としたりこぼしたりしそうなんです。人にアイスクリームをつけてしまったらと思うと怖いです。が、思いついたのですが、アイスクリームを食べてる人に上手にぶつかって行き、あたふたとしている間にスリを働くなんて良さそうですね??アイスクリーム代も被害者持ちだし。

Sabinaさん、シチリアで暑かった日にはやっぱりグラニテの方を注文しました。ミントは試したことがありませんが清涼感があっていいですね。今度食べてみよう。そのシチリアでのことですが味を二つ選んでいいというので、ピスタチオのグラニテとレモンのグラニテを頼むと、お店のお姉さんがいい顔をしない。その組み合わせはオススメじゃないんですって。じゃぁあなたのオススメは?と尋ねると「ピスタチオとアーモンド」。
食べてみてわかったのですが、グラニテは溶けるのが早いのですぐに混ざってしまうんですね。混ざるのならナッツ同士の方がいいってことなのかなと思ったりしました。

今度バールに行ったら(バールでいいんですよね?)シャッケラートで頼んでみます。
今回の旅行ではカッフェ・マキアートを頼むと、カルドかフレッドか聞かれることが多かったです。マキアートの冷たいものってどんなのでしょう?クイっと飲めるサイズのものをわざわざ冷やすのも変な感じがするのですが。一度くらいはフレッドにしてみればよかったかな。
ちなみにぼんやりとした頭で「カフェ・キアマート」を頼んでしまったこともありました〜〜。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    17/12/10 21:49

    カッフェ・フレッドあれこれ

    こっちに付け足します。
    真夏は毎日バールでカッフェ・フレッドを飲みます。
    何もこっちから言わなくても、シャッケラート?と返してくる店が増えました。
    カウンターが中国人店員という店も多くなりましたが、彼ら彼女らも拙いイタリア語でそう言ってシェイカーで作ってくれます。
    数年前まではグラスに入れたアイスコーヒーの上にちょっと泡立てたミルクを入れたものが多かったのですが。これがカッフェ・マッキアート・フレッドでしょう。
    しかし、世界一のぼったくり都市ヴェネツィアはそんなものもなしに、ただの予め作っておいたアイスコーヒーをそのまま出してきました。仕方ないか・・地代飲んでいるものと思っています。
    冬に行ったら毎日ラッテ・マッキアートを飲みます。泡立てまくった温かいミルクの上に少しコーヒーを垂らすので、寒い朝には最適です。

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    今更ですがバールのお作法

    Sabinaさん、こんばんは〜。

    カフェ・フレッドのシャッケラートを楽しむために、この夏の家の旅行の行き先をどうにかイタリアに出来ないものかと思案中です。
    ヴェネツィアの地代を飲むといえば、私はカップチーノ1杯に20ユーロ払ったことがあります!!
    9月の土曜の午後のこと、サン・マルコ広場のオープンテラスで「バンドの生演奏付きだからこのお値段です」と言われて承知したので、騙されたわけじゃないです・・ヴェネツィアで一度はやってみたかったんですもん。二度目はない、もちろん。

    そういえばアスコリ・ピチェーノのポポロ広場にあるCaffe Melettiは良かったです。二日続けて行ってしまいました。カウンターではなくテーブルについてスプレムータを頼んだら、お砂糖(これ私にはイタリアの不思議です)とお水と素敵なクッキーが3枚添えられておりました。幾らになるだろうと気になりましたが(←値段を見なかった自分が悪い)「私はカプチーノに20ユーロ払った女。来るなら来い」と開き直って、日記などつけながらゆったりと過ごしお手洗いも借りてーー4.5ユーロでした。なんだ、いい店だ。

    さて今更なんですが、私はずーーっと気になっていることがあるのです。
    Melettiより一般的なカフェやバールでのことですが、歩き方などにはバールではカウンターでの立ち飲みとテーブルで飲むのでは値段が倍くらい違うので確かめて・・と書いてあるのですが、実際のところどうなんだろうと。
    私の場合ですが、立ち飲みで済ませることも多いけれど、座りたい時もありまして。注文してお金を払って飲み物や軽食が来たら、「座っていいですか?」と尋ねるのですが、ダメと言われたり代金が上乗せされたりしたことはまだないです。当たり前のように「どうぞ」という感じ。
    店内の席も外の席に座るのも同じです。カップやお皿は自分で運びます。

    ガイドブックに「テーブルで飲むと高くなる」というのは、席について注文に来てもらい運んでもらいとした場合のことを言うのでしょうか。
    そしてそのサービス分で高くなる?
    それとも私はとても厚かましく非常識なことを堂々とやっているのだろうか??

    気になるバールのお作法であります。