スイス周遊やハイデルベルク、ローテンブルクへも 全部で何日旅行できるか、わかりませんが、パスは他に5，6，8，10日用があります。 スイス中旅できるのにスイス部分はチェーリヒ～バーゼル往復というのももったいないですね。6月はスイスの絶好の観光シーズンなのに。 氷河急行やベルニナ急行、ゴールデンパスにも乗れるのに。 旅程つくりはこれからなら、スイスも１，２日は旅されるといいかと。チューリヒ～ベルン～バーゼル～フランクフルトとすれば、ベルンからスイスの2大絶景のグリンデルワルト、ツエルマットに1泊（両方なら2泊）するだけで寄り道できます。 また独もハノーファーまで一気に行かずに、ドイツで最も美しい町の、ハイデルベルクやローテンブルクに1泊してから行くといいかと。
残念です。 もっと早くマルコ3さんのお話を聞けば良かったと後悔しています。実は今回ハノーファーで開催される展示会に出展するために社員を連れて行くのです。昨年は高いパッケージであまりヨーロッパのいいところを見れなかったので、今回は自分でエアーからホテルまで手配しています。エアーは1日おくれると1人3万くらい高くなってしまうので、慌てて昨日押さえた次第です。 スイスエアーの直行便で9日にスイス15時過ぎ着。その日はチューリッヒ中心部のホテルを予約。スイスを観光する時間がないのでそのまま鉄道で観光を兼ねて移動しようと考えた末、このスケジュールになりました。10日の夜にはハノーファーに着かないといけないのです。 何か良いプランはありますか？ 国際線は変更できませんが、チューリッヒのホテルもキャンセル可能ですし、鉄道もまだ変更可能です。ハノーファーのホテルはセントラル駅のすぐそばなので着くのは夕方遅くでも構いません。 よろしくお願いします。
ハイデルベルク途中下車がベストでしょう チューリヒのホテルが無料でキャンセルできるなら、初日はバーゼル経由でマンハイムへ、乗り換えてすぐでハイデルベルクです。17時ころの列車で20時半すぎにハイデルベルクに着くかと。6月は21時過ぎまで明るいかと。 1泊して、午前中か昼過ぎまで観光し、ハノーファーに夕方遅くには着けます。 チューリヒからハノーファーの途中にある街としてハイデルベルクが一番いいでしょう。 詩人ヘルダーリンはドイツで最も牧歌的で美しい町と絶賛、ゲーテはハイデルブルクの古い橋（アルテ・ブリュッケ）から望む眺めには世界の橋のいずれの橋も及ぶまいと激賞しています。他にマティソン、ヴィクトルユゴー、ウエーバー、シューマンらヨーロッパの文化人・芸術家もドイツ一の街として勧めています。 ですから1か所、途中下車・観光にはハイデルベルクが最適かと。 チューリヒ泊でも朝早く出れば、ハイデルベルクを観光して20時前後にはハノーファーに着けると思いますが、ハイデルベルク泊がベターです。 朝（朝食後）一番で哲学者の道（1.6㎞です。３０分足らず）を歩くと、眼下にネッカー川と対岸の旧市街、ハイデルベルク城が一望です。 哲学者の道の終わりは例の古い橋で渡ると旧市街です。その丘の上のハイデルベルク城があります。城内からの街の眺めもいいです。 あと、ドイツ最古のハイデルベルク大学の学生牢や学生酒場などを散策、３～４時間でOKです。
7時間前後の鉄道利用は極めて一般的です 7時間前後かかる氷河急行には日本人の60代、70代の方が多かったことが以前あった事故の際、わかりました。 つまり、高齢の方でも1日や2日くらいの7時間移動は普通にされています。 車内も座席も広々としていても、いつでも歩けてトイレにも行けます。 欧州まで13時間前後の座り放しのエコノミー席の大変さとは雲泥の差、月とすっぽんの違いがあります。 列車での直行7時間の移動も問題ありませんが、途中下車・観光すれば、初日3時間、2日目4時間と超楽になります。
