いいアドバイスですね ポチさんの見つけてきたサイトがとても好いですね。 マラッカからジョホールへ入るのに鉄路を離れ、海岸線を走るバスを利用するとムアー、バトゥーパハとよさそうな町が続きます。バトゥーパハは戦前日本の資本が入ったところで金子光晴の紀行がありました。 バトゥーパハからマレー鉄道の通るクルアンへ。 クルアンからバスで東海岸のメルシンヘ出ることができ、エンダウ-ロンピン街道に続きます。 前世紀の終頃、メルシンからバビ諸島のブサル島へ行ったことがありました。 ジョホール州のこの辺りは観光客が少なくて魅力がある土地です。
ありがとうございます。 ウラの書庫に何かマレーシアのガイドがあるか探してみたら、 あったのは ロンプラのマレーシアシンガポールワールドフードガイドでした。 ポチの場合は食べ物からです! そんなのをちらちら見ていると、 面白そうなのは ネゲリセンビランの母系社会のミナング族の文化とか https://www.insightguides.com/destinations/asia-pacific/malaysia/cultural-features/minangkabau-of-negeri-sembilan メラカ(ムラカ? マラッカ?)のポルトガル オランダ植民地遺産とか https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%AB そんなのも面白そうですね。 クアラルンプールの食べ物では ナシケラブ Bunga Telang という花で青く染めたご飯! 結構ショッキングな色ですが、 食べてみたいです。 https://en.wikipedia.org/wiki/Nasi_kerabu
Nasi Kerabu マレーシアのナシクラブは青い花の色素を利用して青く染めた御飯ですね。 日本だと茶飯のようなものがありますが、発想は似ているかもしれません。 茶飯の炊き方は母が教えてくれましたが、自分ではあまり試していません。 ビエンチャンの織元をやっている知人の家で、青いバタフライピーの茶を分けてもらいました。見事に青い色素がでて涼しげな花茶ができますが、日向(ひなた)臭い香りがします。 ルアンパバーンの世界遺産、ヘリテイジハウスでカオニャオマークムアン(マンゴーライス)を注文したら、カオニャオが青く染められて、甘いココナッツミルクが掛けられていました。 カオニャオはもち米を蒸したものですが、もち米を蒸すときに青く染めるのでしょう。 https://www.bangkoknavi.com/buzz/1087988 今年はマンゴーが安くて美味しい。 タイ東北部のコンケンの市場ではキロ20THBでした。手ごろな大きさのを一つ。なんと6THB(約20円)。 どの家でも採れるから安くないと売れません。しかしこれより安いと流通経費が出ないと思います。 宿へ帰って冷蔵庫で冷やして、食堂の皿を借りて食べました。とても美味しい。